Seisyu Labo の これからのVision

 

本格的に活動を始めるに当たって、
Seisyu LaboのVisionを刷新します。

また、Visionの刷新にあたってロゴも新しくしました。

イメージカラーのミッドナイトブルーを基調として、
北の大地で夜空に浮かぶオーロラをイメージしたつもりです。

前の手書きのも気に入っていたので、また変えるかもしれませんが。笑
よければ、ブックマークやホーム画面に追加してもらえると嬉しいです。

 

これからのVisionについて

今までは”日々の好奇心を追求するWeb上の仮想研究室”と名乗っていました。
それは、満たされた人生に必要なのは「健全な好奇心」だと考えたからです。

芸能人や他人の下卑た噂話に冷たい笑いを送る様な「不健全な好奇心」でなく、
純粋で知的な好奇心、ワクワクする気持ちこそが、自分の人生を彩ってくれる。
そんな気持ちを大事にするために、このサイトを作りました。

その気持ちは、これからも変わらず大事にしていきたいと思っていますが、
これからはもう一歩進んで、温めてきた計画へ進んでいくことにしました。

Seisyu Laboの新しいVisionは、以下の通りです。

より良いフィクションを創り出し、
現実と織り交ぜて、価値のある物語を紡いでいく。

これだと抽象的で伝わりにくいと思うので、
現時点での目標をもっとシンプルにすると、

”北海道に本物のファンタジーを創る”

そのために、まずは絵本やWEBなどを使って、
北海道を舞台にした物語を創っていく計画です。

ただ、いくらでもエンタメが溢れているこのご時世で、
ただのフィクションだけでは意味がない、物足りない。
それを現実世界の旅や暮らしにリンクさせて、
もっとより良い物語を現実に描いていきたい。
そのために出来る手段を、色々と考えている途中です。

およそ世の中の殆どのものはフィクションで成り立っています。
自分が世界だと思っているものも、脳が作り出している幻想です。
ならばその幻想を、もっと面白く価値のあるものにしていきたい。

僕は自分たちの世代のことを、”フィクション世代”と呼んでいます。
幼い頃から、ポケモンマスターに憧れ、デジモンと異世界を冒険し、
ジェダイの騎士となって宇宙を駆けて、海賊王を目指して海に出て、
ホグワーツで魔法を学び、時には化物になり、世界を救う旅に出て…

僕らは生まれたときからずっと、フィクションの世界を旅してきました。
そしておそらく、多くのことをそこから吸収し、ときに学んできました。

僕らの世代は、様々な世界や価値観に(空想上ではあるけれど)触れることで、
価値観の多様性に対する寛容さや倫理観が、大きく変わったと思っています。

そんな数々のフィクションとともに生きてきた僕たちですが、今後は、
フィクションを現実へと持ってくるフェーズに来ていると考えています。

より良いフィクションを現実に織り交ぜて、物語を後世に受け継いでいく。

実はこれは、様々な民族が語り継いできた「神話」に似たアプローチです。
情報の津波の中、「物語」という舟で文化的遺伝子(MEME)を遺していく。
そんなことに挑戦してみたいと思っています。

自分のコンパスを見つけるための物語を。

僕たちの生きるこの世代は、ちょうど時代が変わる節目だと思います。
それは、様々な技術革新が世界的に普及しつつあるからであり、
そのコンテンツが、社会の仕組みを大きく変えていくからです。

今では誰もが当たり前のようにデバイスに触れ、WEBで世界に繋がり、
データで作られた仮想世界の中で、膨大な情報の海を航海しています。

その航海の方法は、いわゆる教育などでは教えてくれません。
なぜなら、上の世代の人達は、今までにその海を航海したことがないからです。
なので、ときには情報の波に溺れてしまい、現実を見失うひともいるでしょう。

何が本当のことで。何がフィクションなのか。
誰かが作り出した悪意あるフィクションに騙されないために、
何を信じていけばいいのか、どう道を進んでいけばいいのか。

その道しるべとなるコンパスを見つけることが必要です。
そしてそれは、きっと自分自身が流れの中で掴み取るしかないもの。

そのための指針は、きっと「物語」の中にあると思っています。
お互いにとって、より良い物語を紡いでいく仕組みを作ること。
それがSeisyu Laboの現時点での最も大きなVisionです。

面白きこともなき世を面白く
すみなすものは心なりけり

この句を読んだ高杉晋作は満27歳でこの世を去りました。

いつだって時代を変えていくのは若い世代です。
今まさに、過去と未来を織り交ぜた次世代の暮らしを模索し、
もう実践していっている凄い人たちが各地にたくさんいます。

古い文化と新しい価値観が混ざり合い、すべてを探りながら進む、
かつてない自由で混沌とした時代が間もなく来るかもしれません。

そのときに”自分のコンパス”を持っていれば、
これからの世の中でいきぬく大きな力になるはずです。

自分には、まだ必要な何もかもが足りていませんが、
子どものような好奇心と大人なりの行動力をもって、
とにかく自分の思いつくまま多動的に動いてみます。

まずは、フィクションのように現実を面白く捉え、
北海道を冒険しながらより良い物語を探していき、
それを自分の言葉で発信していく所から始めます。

これからのSeisyu Laboは、

「より良い物語を探求するWeb上の空想研究室」
として、北海道を主な舞台に活動していきます。

少しでも共感して頂けたら、シェアしてもらえると嬉しいです。
これから何か一緒にやろうという人がいてくれたら、もっと嬉しい。
ひとりの無力さを知っているので、仲間はいつでも募集中です。

今後とも、Seisyu Laboをよろしくお願いします。